すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?

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すららの退会と解約の違いについて詳しく紹介します。退会と解約のメリット・デメリットについて

すららを利用していて「少しお休みしたい」「やめようかな」と思ったときに、出てくるのが「解約」と「退会」の違いです。
この2つは似ているようで意味がまったく異なるため、正しく理解しておくことが大切です。
ここでは、それぞれの違いや、解約した際にできなくなること、メリット・デメリットを詳しく紹介します。

すららを解約するとできなくなることについて

すららの「解約」とは、月額利用契約を一時的に停止することを指します。
完全にアカウントを削除するわけではなく、必要になったときには再開できるのが特徴です。

解約すると毎月の利用料金の支払いがとまります

解約手続きを行うと、翌月からの利用料金の支払いが自動的に止まります。
解約月までは通常どおり利用ができますが、それ以降は料金が発生しなくなるので安心です。

解約すると学習サービスの利用ができなくなります

解約後は、すららの教材・コーチング・レポート機能など、すべての学習サービスの利用が停止されます。
ログインはできても、実際の学習は進められない状態になります。

解約してもアカウント情報や学習データは残ります

すららの解約は一時的な休止に近いため、アカウント情報やこれまでの学習履歴は削除されません。
解約後でも、再開した際には以前のデータがそのまま引き継がれるため、再開がスムーズです。

必要なときはいつでも再開できます

学習のペースに波がある場合や、家庭の状況に合わせてしばらく休みたいときは、解約という形をとっておけば、
タイミングを見てすぐに再開することができます。
再入会の手続きも簡単で、以前と同じ学習内容からすぐに再スタートできる点も安心です。

このように、すららの「解約」は柔軟に利用を調整できる手段としておすすめです。

すららを解約のみするメリット(解約はするが退会はしない)

すららでは「解約」と「退会」が分かれており、「解約だけをする」という選択も可能です。
これは利用を一時的にお休みしたい場合や、また再開する予定がある方にとって、とても便利な仕組みです。
ここでは、解約のみを選んだ場合に得られるメリットをまとめました。

メリット1・学習の再会が簡単にできる/学習データが残っているため続きから学習ができる

解約後もアカウント情報や学習の進捗状況はすべて保存されているため、再開時に最初からやり直す必要がありません。
以前の成績やつまずきポイントもそのまま引き継がれるので、スムーズに学習の続きを始めることができます。

メリット2・感情の波があるときに途中休憩をすることができる

不登校や発達障害のあるお子さまの場合、気分の波や体調によって学習のペースが変わることがあります。
解約だけしておけば、無理に続ける必要はなく、落ち着いたタイミングでいつでも再開できるのが安心です。

メリット3・キャンペーン情報のDMや案内が届く/再開者限定キャンペーン」が届くこともある

解約のみで退会していない場合、すららからの最新情報や再開を後押しするキャンペーン案内などが届くことがあります。
「再開者限定で入会金無料」や「月額割引」など、お得な情報を受け取れるのも、解約だけしておくメリットの一つです。

すららを退会するとできなくなることについて

一方、すららの「退会」とは、アカウントそのものを完全に削除する手続きです。
個人情報や学習履歴などもすべて消えるため、「もう使う予定がない」という方向けの処理となります。
そのため、退会にはいくつかの注意点があります。

すららを退会すると学習履歴や個人情報が完全に削除されます

退会後は、学習の記録や利用履歴、成績データがすべて消去されます。
再登録しても以前のデータを復元することはできないため、慎重に判断する必要があります。

すららを退会すると再度利用したい場合は、新たに入会手続きが必要になります

退会した後に「やっぱりまた使いたい」と思った場合は、最初から新規申し込みを行う必要があります。
手続きや入力作業に時間がかかることもあるため、気軽に再開することが難しくなります。

すららを退会すると再登録時には入会金が発生する場合が多いです

キャンペーン対象でない限り、再度入会するときには通常通りの入会金(7,700円〜11,000円)が発生します。
一時的な休止であれば、退会ではなく解約の方がお得になるケースが多いです。

すららを退会しただけでは毎月の支払がストップしません/解約をすると支払いがとまります

重要な点として、「退会=支払い停止」ではないことに注意が必要です。
料金の支払いを止めるためには、必ず「解約手続き」が必要となります。
退会だけしても請求が続くことがあるため、まずは解約手続きを優先しましょう。

このように、すららをしばらくお休みしたいときは、まずは解約のみを選ぶのがおすすめです。
また完全に利用をやめるときには、解約と退会をセットで行うようにしましょう。
目的に応じて正しく手続きを選ぶことで、無駄な出費を防ぎながら安心して利用できます。

 

すららの退会方法や注意点について詳しく紹介します

すららを使っていて、「もう利用しない」「アカウント自体を削除したい」と感じた場合には、「退会」の手続きが必要です。
ただし、退会と解約は異なる意味を持つため、順序や注意点を正しく理解しておくことが大切です。
ここでは、退会までの流れと注意点をわかりやすくご紹介します。

退会方法1・退会する前に解約をしましょう

すららを退会するには、まず現在契約中のプランを解約する必要があります。
解約をしないまま退会の手続きだけを進めると、利用料金の支払いが続いてしまうことがあるため、注意が必要です。

まず契約中のプランを「解約」する必要があります

解約は電話(すららコール)でのみ受け付けており、ウェブやメールでは手続きできません。
登録者の氏名・ID・電話番号などの本人確認情報を用意し、解約希望日を伝えることで手続きが完了します。

退会方法2・「退会」手続きの申請をする

解約が完了したら、続いて「退会」申請を行います。
これは、すららに登録されたアカウントや個人情報、学習履歴などを完全に削除したい場合に必要な手続きです。

すららサポート事務局にメール or 問い合わせフォームから「退会希望」を連絡

メールまたは公式サイトの問い合わせフォームから、「退会を希望します」と連絡しましょう。
この際には、登録した名前やメールアドレスなどを記載するとスムーズに対応してもらえます。

退会方法3・サポート事務局から「退会処理の手順」案内が届く

退会希望の連絡を送ると、数日以内にすららサポート事務局から「退会処理の手順」に関する案内が届きます。
内容に従って操作を進めれば、正式に退会が完了します。

案内に従い個人情報・学習データすべてが削除され退会完了

退会が完了すると、アカウント情報、成績、学習履歴など、すべてのデータが完全に削除されます。
一度退会してしまうと、再利用の際には再登録・再入会が必要になり、過去のデータは引き継がれません。

このように、すららを退会するには「解約」→「退会」の順で手続きを行うことが重要です。
完全に利用をやめたい場合は、両方の手続きをしっかり済ませるようにしましょう。
一方で、「また使うかもしれない」という場合は、退会はせずに解約だけしておくのがおすすめです。
状況に合わせて、自分にとって最適な選択をしてください。

 

退会時の注意点1・解約と退会は違う!混同しないこと

すららの利用をやめる際に、多くの方が混同しやすいのが「解約」と「退会」の違いです。
この2つは手続きの目的がまったく異なり、それぞれに必要な流れがあります。
特に「解約だけでは個人情報が消えない」という点は見落とされがちなので注意が必要です。

解約のみでは個人情報や学習データは残ります

解約は、毎月の支払いを停止するための手続きであり、アカウントそのものや学習データはそのまま残ります。
後日、再開を希望する場合には、すぐに以前の状態から学習を続けることができます。

完全に削除したい場合は、退会申請を別途する必要がある

個人情報や学習履歴を含めてすべてのデータを消去したい場合は、「退会」の手続きを別途行う必要があります。
退会をすることで、データは完全に削除され、再利用の際には新規登録が必要になります。

退会時の注意点2・退会後は学習履歴が全削除!再開できなくなる

退会を選択すると、すららに登録されていたすべての学習データが消去されます。
「また使うかもしれない」と少しでも思っている場合は、慎重な判断が求められます。

子どもの学習データ(到達度やレポート)は復元不可

退会後は、これまでに取り組んだ学習単元、AIによる弱点分析、テストの履歴などすべてが消去されます。
一度削除されたデータは、どんな理由であっても復元することができません。

再開を迷っている場合は退会せず「解約」だけにしておく方が良い

再開する可能性が少しでもある場合は、「解約のみ」にとどめておくのが安心です。
料金の支払いは止まり、アカウントとデータはそのまま保持されるため、好きなタイミングで再スタートできます。

このように、退会には大きなメリットとデメリットがあります。
今後の利用の可能性や、お子さまの学習状況に応じて、解約か退会かをよく検討したうえで手続きを進めましょう。

退会時の注意点3・退会後のキャンペーン・特典が受けられない

すららを退会すると、将来的に再入会したいと思ったときに、キャンペーンや特典が受けられないことがあります。
一度アカウントを完全に削除してしまうことで、以前の登録履歴がなくなり、「新規扱い」にならないケースもあるため注意が必要です。

一度退会すると「再入会特典」がつかないこともある

再開者限定の特典や割引が用意されていることがありますが、退会してしまうと対象外になる場合があります。
特に、「過去に利用履歴のあるユーザー向けの優待」は受けられないケースが多いため、事前に確認が必要です。

キャンペーン対象外になる可能性がある/再開時に入会金(7,700円 or 11,000円)が再度必要になることが多い

退会後に再び利用する際は、新規として入会金が発生することがあります。
これはキャンペーンが適用されない場合が多く、入会時と同じ初期費用を再度支払うことになるため、経済的にも負担が大きくなります。

退会時の注意点4・休会制度を利用したほうがいい場合もある

すららには、「休会制度」という便利な仕組みがあり、短期間だけ利用を停止したい場合に適しています。
完全な退会や解約とは異なり、学習データを保持したまま、料金の発生を一時的に止めることができます。

休会は最大3ヶ月間料金をストップしつつデータを保持できる制度です

最大で3ヶ月間は料金が発生せず、学習データもそのまま保存されるため、安心して一時休止できます。
再開後も、以前の進捗からすぐに学習を再スタートできるのが大きなメリットです。

休会中は料金発生なし&復帰も簡単

休会期間中は一切の費用がかからず、再開したいと思ったときには簡単な手続きだけで復帰できます。
とくに、気分の波があるお子さまや一時的に忙しい家庭にはぴったりの制度です。

休会期間が過ぎた場合は「解約扱い」になる場合があるので注意しましょう

休会は自動更新ではなく、最大3ヶ月を過ぎると解約に切り替わることがあります。
解約になるとサービスの利用は止まりますが、学習データは保持されます。
そのため、再開を希望する場合は、休会期間の終了日をあらかじめ把握しておくと安心です。

このように、退会は完全にすららをやめる方法ですが、状況に応じて「解約」や「休会」の方が柔軟に対応できることもあります。
迷っている方は、無理に退会せず、まずは休会や解約で様子を見ながら判断するのが賢い選択といえるでしょう。

退会時の注意点5・月途中の退会・解約は料金の日割り対応なし

すららでは、月の途中で退会や解約をしても、その月の利用料金は日割りでの返金はされません。
月初に利用を開始しても、月末に利用を終了しても、1ヶ月分の料金が発生する仕組みです。
そのため、手続きを行うタイミングには注意が必要です。

解約申請は毎月25日締め/期限を過ぎると翌々月まで料金が発生します

すららの解約受付は毎月25日が締め切りとなっており、それを過ぎると翌月ではなく翌々月まで契約が継続される場合があります。
「今月でやめたい」と思っている場合は、早めに解約の電話を入れることをおすすめします。

退会時の注意点6・登録メールアドレスやログイン情報は消える

退会手続きを完了すると、すららのシステム上からアカウント自体が完全に削除されます。
そのため、登録していたメールアドレスやID・パスワードなどもすべて無効となり、ログインができなくなります。

退会後はアカウント情報が全て削除される

ログイン情報だけでなく、学習履歴やコーチからのメッセージ、レポートの閲覧履歴などもすべて消去されます。
これらは復元ができないため、必要なものがあれば退会前にしっかり保存しておくようにしましょう。

メールの配信も停止されるけど、必要な情報はダウンロード&保存しておくと安心

退会すると、キャンペーンやサポートからのメール配信も自動的に停止されます。
コースの進捗レポートや、学習アドバイスなどの資料は、PDFなどで保存しておくと後々役立つ場面もあります。

退会時の注意点7・問い合わせ対応の時間に注意

すららのサポートセンター(すららコール)やメール窓口は、平日のみの対応が基本です。
土日祝日は休業となっているため、直前のタイミングでは手続きが間に合わないこともあるため注意が必要です。

サポート窓口は平日のみ対応が基本です

すららコールの受付時間は、平日の10:00〜20:00です。
この時間帯に連絡をしなければ、対応は翌営業日以降にずれ込む可能性があります。
特に退会や解約など、締め切りがある手続きは早めの対応が重要です。
混雑する時間帯を避けて、午前中や週の前半に連絡をするとスムーズです。

土日・祝日をまたぐと、手続きに時間がかかる場合もあります

すららのサポートは土日・祝日が休業日となっているため、週末や連休前に問い合わせをした場合は、
その分処理が遅れる可能性があります。
特に月末が金曜や祝日にあたる場合は、タイミング次第で解約が翌月扱いになることもあるため、
結果的に余計な月額料金が発生するリスクもあります。

スムーズに退会を進めるためには、できるだけ平日の早いタイミングでの連絡を心がけましょう。
また、連絡前に必要な情報(契約者名・ID・電話番号など)を手元に用意しておくと、確認作業もスムーズに進みます。

このように、すららを退会する際には、サポート窓口の稼働日・受付時間をきちんと把握しておくことが大切です。
手続きのタイミングを間違えると、無駄な費用が発生してしまうこともあります。
余裕を持ったスケジュールで、計画的に手続きを行うようにしましょう。

すららの退会・解約の方法を解説します/解約はいつまでにする?注意点を詳しく紹介します

すららを一時的にお休みしたい、もしくは完全に利用を終了したい場合には、「解約」や「退会」の手続きが必要です。
特に解約の手続きには期限があり、タイミングを間違えると翌月以降も料金が発生する可能性があるため注意が必要です。
ここでは、すららの解約方法を具体的な手順とともにご紹介します。

解約方法1・マイページにログインします

まずは、すららの公式サイトからマイページにログインします。
登録時に使用したメールアドレスとパスワードを入力して、保護者用の管理画面にアクセスしましょう。
この画面では、契約状況や学習履歴などを確認することができます。

解約方法2・「お問い合わせフォーム」を開く

ログイン後、画面内の「お問い合わせ」または「サポート」の項目から、お問い合わせフォームに進みます。
このフォームに、解約を希望する旨を記入して送信します。
その際、契約者名や子どもの氏名、IDなどの情報をあわせて記載するとスムーズに処理が進みます。

お問合せフォームから解約したい旨を伝えます

「解約を希望します」という内容を明記したうえで送信しましょう。
すららでは解約の意思を確認後、事務局側で処理が行われるため、このフォーム送信が実質的な解約申請となります。

解約方法3・すらら事務局からの返信を待つ

お問い合わせフォーム送信後、数日以内にすらら事務局から確認メールが届きます。
メールには、解約の手続きが完了したことや、解約日、請求停止の時期などが記載されています。

解約完了のメールが届いていることを確認しましょう

必ず、解約が完了した旨のメールが届いていることを確認してください。
この確認が取れていないままだと、解約が完了しておらず、次月の請求が発生する可能性もあります。
念のため、迷惑メールフォルダなどもチェックしておくと安心です。

解約の注意点1・毎月【25日】が締切です

すららの解約手続きには明確な締切日が設けられています。
解約を希望する場合は、毎月25日までに手続きを完了させる必要があります。
この締切を過ぎてしまうと、希望通りのタイミングで解約が反映されないため、注意が必要です。

25日までに解約申請が完了すると、翌月から解約が有効になります

25日までに「お問い合わせフォーム」から解約の申請を行い、すらら事務局の処理が完了すれば、
翌月からの利用料金は発生せず、解約が正式に適用されます。
早めの連絡が安心です。

26日以降に申請すると、翌々月の解約になってしまうので注意しましょう

26日以降に申し込んだ場合、締切を過ぎているため、次の月の請求が1ヶ月分発生します。
その結果、思っていたよりも長く契約が続いてしまうことになるので、解約する場合は月の前半〜中旬に動くのが理想的です。

解約の注意点2・月額料金は【日割りされない】

すららでは、月の途中で解約をしても、その月の利用料金が日割りで計算されることはありません。
そのため、利用開始日や解約日が月の何日であっても、1ヶ月分の料金が請求されます。

解約した月の月額は1カ月分請求されます

たとえば、10月15日に解約を申し込んだ場合でも、10月分の料金はまるまる1ヶ月分請求されます。
日割り精算がない分、解約するタイミングは月末ではなく、月初〜中旬に済ませることで損をしにくくなります。

このように、すららを解約する際には「締切日」と「日割りなし」の2点をしっかり理解しておくことが大切です。
手続きのタイミングを間違えずに行うことで、無駄な出費を防ぎ、スムーズに学習を一区切りつけることができます。

解約の注意点3・解約が成立しても、契約終了月の月末までは使える

すららの解約手続きが完了しても、その月の契約期間が終了するまではサービスを利用することができます。
たとえば、10月10日に解約申請をしても、10月31日までは通常どおりログインして学習を続けることができます。
「すぐに使えなくなるわけではない」点は、計画的に学習を進めたい家庭にとって安心できるポイントです。

解約の注意点4・学習履歴や進捗データはそのまま残る

解約しただけでは、すららの学習履歴や進捗データは削除されません。
アカウント情報は保持されるため、再開した際にはこれまでの学習の続きをスムーズに始めることが可能です。

休会期間やデータ保存期間には規定がある場合があるから確認しましょう

ただし、長期間まったく利用しない場合や、運営側の規定によって一定期間を過ぎると自動的に退会処理が行われることもあるため、
心配な方は事前にサポートに確認しておくと安心です。

解約の注意点5・解約のみで退会をしていない場合は入会金は不要で再開できる

すららは、退会をせずに解約のみの状態にしておくと、再開時に入会金が不要になります。
通常、初回登録時には7,700円〜11,000円の入会金が必要ですが、
データが残っている限りはそのままのアカウントで再開できるため、初期費用を抑えることができます。

解約の注意点6・再開したい場合はすぐに再契約ができる

「学習を再開したい」と思ったときには、保護者マイページやサポート経由でいつでも再契約の手続きが可能です。
解約中でもアカウントが有効であれば、以前の履歴を活かしてすぐに学習をスタートできるのがすららの強みです。

このように、すららの「解約」は、いったん学習を休みたい家庭にとって柔軟な選択肢です。
学習データを保持しながら費用負担を一時的に止めることができるため、無理のないペースで利用を見直すことができます。
退会との違いをしっかり理解したうえで、家庭の状況に合った選択をしていきましょう。

 

すららの退会・休会方法や再開方法を解説します/すららの休会の注意点について

すららを一時的にお休みしたい場合、「休会」という選択肢があります。
退会のようにアカウントや学習履歴を削除せず、費用を抑えながら学習を中断できる便利な制度です。
ここでは、休会の具体的な方法と、申し込む際の注意点についてわかりやすくご紹介します。

休会の方法1・マイページにログインします

まずは、保護者用マイページにログインします。
登録時のメールアドレスとパスワードを使ってアクセスしてください。
マイページ内では、契約情報やお子さまの学習進捗も確認することができます。

休会の方法2・「お問い合わせフォーム」を開く

マイページ内のメニューから【お問い合わせフォーム】に進みます。
そこから、休会の希望を記入して、すららサポート事務局へ送信します。

マイページ内の【お問い合わせフォーム】から、休会申請を行う

フォームには「休会を希望します」という文言を明記し、契約者名・登録IDなどの情報をあわせて入力するとスムーズです。
必要に応じて、希望する休会の開始月や理由を記入しておくと、より丁寧な対応を受けることができます。

休会の方法3・すららサポート事務局からの返信を待つ

申請後、サポート事務局から休会申請の受付や確認に関する返信が届きます。
数日かかる場合があるため、余裕を持って申請しておくと安心です。

休会の方法4・サポート事務局から「休会受付完了」のメールを確認する

休会の手続きが完了すると、正式に「休会受付完了のお知らせ」がメールで届きます。
このメールをもって、休会が成立となりますので、見落とさないように保存しておきましょう。

休会中は、月額料金が発生せず、学習履歴や進捗データはそのまま保持されます。
また、再開したいタイミングで簡単に契約を復帰できるため、「少しだけお休みしたい」というご家庭にはとても便利な制度です。

再開方法1・すらら事務局に「再開希望」の連絡をする

すららを再開したい場合は、休会時と同じようにすららサポート事務局へ連絡をすることで手続きを進めることができます。
マイページの【お問い合わせフォーム】または登録時のメールアドレスから、「再開を希望します」と伝えましょう。
契約者の氏名や登録IDなどを記載すると、スムーズに処理してもらえます。

再開方法2・再開日を指定できる場合もあります

再開のタイミングについては、希望日を伝えることで再開日を調整してもらえることがあります。
「○月から再開したい」や「翌月1日からスタート希望」といった希望がある場合は、
事務局へその旨をあらかじめ伝えておくと安心です。

再開方法3・再開後は通常の月額料金が発生します

すららの再開後は、通常の月額料金が再び発生します。
割引期間などが過ぎている場合は、通常料金に戻ることがありますので、
事前に料金プランや支払方法なども確認しておくと安心です。

再開の際は、学習履歴や成績、進捗データがすべて保持されているため、
以前の続きからすぐに学習をスタートできるのも大きなメリットです。
「一時的にお休みしたけれど、やっぱり続けたい」という方にとって、再開はとてもスムーズに行える仕組みになっています。

休会の注意点1・最短1ヶ月から休会できる

すららの休会は、最短1ヶ月から申し込み可能です。
「ちょっと今は忙しくて続けられない」「子どもの調子が整うまで少し待ちたい」といったときに、気軽に利用できる制度です。
長期的にやめるか迷っている場合にも、まずは休会で様子を見るのがおすすめです。

休会の注意点2・最大3ヶ月間まで連続で休会できる

すららの休会は、連続で最大3ヶ月まで申請することが可能です。
3ヶ月以内に再開できそうであれば、退会や解約ではなく休会で対応することで、データを保持したまま再スタートがしやすくなります。

3ヶ月以内に再開できそうなら、休会で様子を見るのが良い

特に気分や体調に波があるお子さまの場合、「完全にやめる」よりも「しばらく休む」ほうが心理的な負担も少なく、復帰しやすくなります。
再開時には以前の学習データが引き継がれるのも安心です。

休会の注意点3・小中コース、中高コース、英語4技能コースの人もOK

すららの休会制度は、すべてのコースで利用可能です。
小中コース、中高コース、英語4技能対応の特別コースなど、どのプランを契約していても対象となります。
コースごとの制限はないので、安心して申し込むことができます。

休会の注意点4・兄弟や複数コース利用でも個別に休会手続きができる

兄弟で利用している場合や、複数のコースを契約している場合も、1人だけ休会することが可能です。
「お兄ちゃんは継続、妹は休会」というように、個別の学習状況に合わせて柔軟に対応してもらえる点も、すららの特徴です。

休会の注意点5・毎月【25日】が締切

解約や退会と同様に、休会の申請も毎月25日が締切です。
26日以降の申請は翌月扱いになるため、「今月から止めたい」と思っている場合は、なるべく早めに申請しましょう。

休会の注意点6・休会中はログインしても学習できない

休会中は、アカウント自体は存在していますが、学習コンテンツにはアクセスできません。
ログインはできても、実際に授業を受けたり問題を解いたりすることはできないため、「再開してから」学習が再スタートします。

このように、すららの休会制度は「続けたいけれど今は難しい」という家庭にとって、とても便利な仕組みです。
3ヶ月以内に再開の見込みがあるなら、解約・退会をする前にまずは休会を選ぶことで、学習のつながりを保つことができます。

 

 

すららの退会方法は?実際に利用したユーザーの口コミや評判を紹介します

 

良い口コミ1・解約するか迷いましたが、休会制度があると知って利用しました。

再開もスムーズで、前のデータがそのまま残っていて、子どももすぐ元に戻れたのが良かった

 

良い口コミ2・使わなくなったので解約を決めました。ネットの問い合わせフォームから手続きできて、電話しなくてもOKだったのが楽でした

 

良い口コミ3・もう使わないと決めたので退会手続きをしました。手続き後、すぐに学習履歴も個人情報も削除されたと連絡があり安心しました

 

良い口コミ4・休会中でもキャンペーン情報が届いていて、『再開するなら今がお得!』というタイミングを教えてもらえました

 

良い口コミ5・子どもの学習ペースに合わせて、休会・解約・再開ができて、親としても管理しやすいと感じました

 

悪い口コミ1・月の25日までが解約の締切だとは知らず、26日に手続きしたら、翌々月まで料金がかかってしまった

 

悪い口コミ2・休会したのをすっかり忘れていて、3ヶ月後に自動で再開&料金発生。もっとちゃんと確認すればよかった

 

悪い口コミ3・休会は便利だったけど、最大3ヶ月という期間制限がちょっと短い…。うちは半年くらいお休みしたかったので、結局解約しました

 

悪い口コミ4・退会してデータ削除もした後、子どもが『またやりたい!』って言い出して…。でも、再入会に入会金が再度必要になって、ちょっと損した気分です

 

悪い口コミ5・サポートの対応自体は丁寧でしたが、

手続き完了まではもう少しスピーディーだと安心感があると思います

 

【すらら】の退会方法についてのよくある質問

すららを利用中の方や、これから利用を検討している方にとって、「退会」に関する疑問はとても多いポイントです。
ここでは、退会や関連手続きについてよくある質問をまとめてご紹介します。
リンク先では、さらに詳しい情報を確認することができます。

すららはうざいという口コミがあるのはどうしてでしょうか?

「すららがうざい」と感じる口コミの背景には、サポートの連絡が頻繁すぎると感じたり、
キャラクターの演出が合わないといった個人差による要因があります。
すららは手厚いサポートが特長でもあるため、受け取り方によって「ありがたい」と感じる人もいれば、
「干渉されている」と思う人もいます。
また、教材のスタイルが合うかどうかは子どもの性格にもよるため、体験版などで事前に確かめるのがおすすめです。

関連ページ:【すらら】はうざい!?小中高の料金や最悪の噂は?タブレット教材の口コミを比較

 

すららの発達障害コースの料金プランについて教えてください

すららには「発達障害コース」として特別なプランがあるわけではありませんが、
通常の3教科・4教科・5教科コースの中で、発達障害や不登校のお子さまにも配慮した設計がなされており、
ユニバーサルデザインの教材や、すららコーチのサポートが受けられます。
コースの選び方や料金については、学年や教科数によって異なるため、以下のページで詳しく確認いただけます。

関連ページ:すららは発達障害の料金が安くなる?学習障害や慮育手帳を持っている人の料金は?

 

すららのタブレット学習は不登校の子供でも出席扱いになりますか?

すららを活用して学習を続けている場合、一部の学校では「出席扱い」として認められることがあります。
これは、文部科学省のガイドラインに基づき、学校長の判断により家庭での学習が学校教育の一環として認められるケースです。
すららは、不登校支援教材として実績があり、教育委員会や学校と連携して利用されていることも多いため、
出席扱いになる可能性が高い教材のひとつです。
ただし、最終的な判断は各学校ごとに異なるため、事前に学校側と相談して確認することが大切です。

関連ページ:すららは不登校でも出席扱いになる?出席扱いの申請手順・注意点・成功のポイントについて

 

すららのキャンペーンコードの使い方について教えてください

すららでは、時期によってキャンペーンコードを入力することで、入学金の割引や特典が受けられることがあります。
キャンペーンコードの入力は、申込みフォームの指定欄にコードを正確に記入することで適用されます。
コードの入力ミスや記載漏れがあると、特典が反映されない可能性があるため注意が必要です。
キャンペーンによって有効期限や対象コースが異なる場合もあるため、事前に条件をよく確認しましょう。

関連ページ:すららのキャンペーンコードの入手方法は?入会無料の特典について

 

すららの退会方法について教えてください

すららを退会するには、まず「解約」手続きを行い、その後に「退会」を希望する旨を電話で伝える必要があります。
解約は毎月の利用を停止する手続きであり、退会は会員情報や学習履歴を完全に削除する手続きとなります。
退会の際には、再開時に情報が引き継げなくなる点に注意が必要です。
手続きはWEBでは受け付けておらず、すららコール(サポートセンター)への電話が必須です。
詳細な手順については、以下のページをご覧ください。

関連ページ:すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?

 

参照:よくある質問(すらら公式サイト)

 

【すらら】の退会方法は?他の家庭用タブレット教材と比較しました

家庭用タブレット教材を選ぶとき、「始めやすさ」だけでなく「やめやすさ」も重要なポイントです。
とくに長期的な学習サービスでは、子どもの成長や生活環境の変化に合わせて見直しが必要になることもあります。
ここでは、すららの退会方法と、他の主要な家庭用教材との違いを比較しながら紹介します。

サービス名 月額料金 対応年齢 対応科目 専用タブレット
スタディサプリ小学講座 2,178円~ 年少~6年生 国語、算数、理科、社会
RISU算数 2,680円~ 年中~6年生 算数 必須
スマイルゼミ小学生コース 3,278円~ 小学1年~6年 国語、算数、理科、社会、英語 必須
すらら 8,800円~ 1年~高校3年 国語、算数、理科、社会、英語
オンライン家庭教師東大先生 24,800円~ 小学生~浪人生 国語、算数、理科、社会、英語
トウコベ 20,000円~ 小学生~浪人生 国語、算数、理科、社会、英語
天神 10,000円~ 0歳~中学3年 国語、算数、理科、社会、音楽、図画工作 必須
デキタス小学生コース 3,960円~ 小学1年~6年 国語、算数、理科、社会
DOJO学習塾 25,960円~ 小学生~中学生 漢字・語い・英単語・計算 必須
LOGIQ LABO(ロジックラボ) 3,980円~ 小学1年~6年 算数、理科
ヨミサマ。 16,280円~ 小学4年~高校生 国語
家庭教師のサクシード 12,000円~ 小学生~高校生 国語、算数、理科、社会
ヨンデミー 2,980円~ なし 読書

この中で「退会・解約が電話のみ」というサービスもありますが、すららは【お問い合わせフォーム】からの申請で対応しており、
電話が苦手な方や時間がとれない保護者にとっては、比較的手軽な手続きで済む点が魅力です。

また、すららには「休会制度」もあるため、「一度やめてしまうのは不安…」という場合でも、最大3ヶ月間の一時停止が可能。
他の教材と比べても柔軟性が高く、学習のペースに合わせて調整しやすいという特長があります。

初期費用や月額料金だけでなく、「いつでも無理なくやめられるか」も、家庭での導入を考えるうえで大切な判断材料になります。
すららはその点でも、利用者の状況に寄り添ったサポート体制が整っている教材と言えるでしょう。

すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?まとめ

すららを利用していて「ちょっとお休みしたい」「一旦やめたい」と思ったときには、目的に応じて「解約」「休会」「退会」から選ぶことができます。
それぞれの手続きには違いがあり、申請期限や注意点もあるため、正しく理解しておくことが大切です。
ここでは、すららの退会・解約・休会について、タイミングや手順をわかりやすくまとめました。

まず、解約は毎月25日までが締切となっており、月途中の申請でも日割りにはならず、1ヶ月分の料金が請求されます。
申請は保護者用マイページの「お問い合わせフォーム」から行い、事務局からの返信と「解約完了メール」を確認することで手続きが完了します。
解約後も月末までは利用が可能で、アカウントや学習データは保持されるため、再開もしやすいのが特徴です。

一方、退会はすららを完全にやめる手続きで、アカウント情報や学習履歴がすべて削除されます。
退会するには、まず解約を済ませたうえで、事務局へ別途「退会希望」の連絡を行う必要があります。
退会後は再登録時に入会金が発生することがあるため、将来的に再開を考えている場合は注意が必要です。

そして、しばらく利用を止めたいだけであれば「休会制度」も活用できます。
休会は最短1ヶ月から最長3ヶ月まで可能で、この期間中は料金が発生しません。
データはそのまま保持され、再開も簡単に行えます。こちらも申請は毎月25日までが締切です。

このように、すららは利用状況に応じた柔軟な対応ができる仕組みが整っています。
一度やめるか迷っている場合は、無理に退会せず、まずは解約や休会で様子を見るのも一つの方法です。
家庭やお子さまの状況に合わせて、最適な選択をしていきましょう。

 

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